「長時間パソコンを打つと疲れる……」
「バタフライキーボードはさらに疲れてしまう……」
少しでも快適にしたいと考えて、パソコン本体に取り付けるタイプのスタンドを試してみることにしました。
PCで長時間作業する方は是非検討してみてほしいです…!
もくじ
MAJEXTANDレビュー
パッケージと内容物はこんな感じ
シンプルに内側に折りたたむタイプのパッケージデザイン。
中には
・MAJEXTAND本体
・ゴム足
・予備(もしくは補強用)の両面テープ
が入ってます。
いざ装着。
装着場所はこちら。最初どこでもよいのかと思っていたんですが、この場所がもっともこの製品のポテンシャルを発揮できると説明書きが入っていたので規定の場所に貼り付け。
高さがあるとやはり打ちやすい
二種類伸ばせる場所があるのですが、基本的には片方だけで十分な角度が付きます。
前のもの(mujinaのもの)はiPad Prのスタンド用途にしました。
1.7mmは伊達じゃなく薄い
基本的にMacBookシリーズにはケースをつけないほうが見た目がスッキリする派なので、この薄さは素晴らしいです。持ち運びの際の収納ケースにも干渉しません。
付属の滑り止め(ゴム足)で力を入れても安定性抜群
MacBookProの後ろに貼り付けるので、その分高さが増します。その差分で、若干本体が浮いてしまいます。それを防ぐためにゴム足が付属しているので装着。
かなり滑りにくくなり、快適なタイピングが可能になりました。
付ける前と後では雲泥の差があったので、迷わず付けてOKです。
ゴム足の滑り止め効果が強く、安定しています。スタンドの伸縮部分も勝手に戻る気配はありません。メタル素材のロック、想像以上に頑丈です。
「ところで、なんでこんなにMac本体黒いんだ?」
と思った方はこちらの記事もよければどうぞ
むすびと総評
感想ですが、お世辞なくめちゃくちゃいいです。外で作業するときの疲れや、姿勢を改善するために取り入れたんですが、自宅での作業も常に角度を付けてするほど気に入ってます。
ほんとに薄く、既存のケースにも滞りなく収納可能です。今の所、不便は発生してません。シンプルに最高です。
しいて気になったのは、「本体重量が若干重くなること(MacBook本体+MAJEXTAND分120g)」と、「薄い故にちょっと爪が短い人だと引っ張るのが少し難しい」くらいでしょうか。
タイピングは平行時より確実に打ちやすいですし、姿勢も改善。バタフライキーボードに疲れた方や、タイピング作業が多い方には是非ともオススメしたいものです。
値段はスタンドとしては少々お高いですが、快適なのでOK
必須とは言いませんが、あるとかなり便利なアイテムです
バタフライキーボードのせいもあってタイピングに悩んでいたので、個人的にはベストバイに値します
それではまた。