マンガ

『バクマン。』から学ぶモチベーションの上げ方・保ち方【やる気は刺激】

「人生はモチベーションが全て」

開幕で意識高いことを言われて、胡散臭いと思いましたか?ご安心を。自分もそう思いました。

でも実のところ、ほんとにモチベーションが全ての原点。

無理やりやらされてることって面白くないじゃないですか。
やる気が出ている時なら、壁にぶちあたっても越えられる。やる気があるから行動が生まれます。

やる気があるか否か、モチベーションがあるかないか。シンプルなんですけど、原点です。

アントニオ猪木みたいになってきたので、そろそも内容に。

バクマン。を例にモチベーションの出し方・保ち方を説明します。
行動ありきであることが全ての前提です。

『バクマン。』と学ぶやる気の出し方

Step:「亜豆との結婚」を考える(目的・手段)

出展:NHKアニメワールド バクマン。公式より

サイコーはもともとマンガ家のおじさんに憧れ、幼少期は漫画家になろうとボンヤリと考えていました。
しかし年月が進むにつれて「マンガ家なんてなれない」と現実を見るようなります。

そこに出てきたのが、シュージンと亜豆。
シュージンがマンガを書くこと(手段)を提案し、そして亜豆と結婚という目的までたどり着きます。

亜豆との結婚を最終目標にし、サイコーは一気に再び一度憧れていた将来「漫画家になる」への一歩を踏み出すわけです。

こうして紐解いて書くと不純な動機に見えるのですが、作中のサイコーと亜豆の純愛はすごいんですよ。

まだ漫画家になるって決めたばかり。でも、「備えは早いに越したことはない」と、おじいちゃんから仕事場の鍵をもらう。

最高、変わったな。
あいつはもしかしたら本当に駄目かと思ったが
あれでいい。

サイコーの場合、おじさんがマンガ家であったため、仕事場を運良く譲り受けることが出来ましたが、大事なのは運の良さじゃない。
その進む決心をして動き出したことで、その結果得られたのです。

おじさん「でもおれががんばれたのは彼女が存在があったからだ」

出展:NHKアニメワールド バクマン。公式より

サイコーにとってこれは亜豆ですが、「シュージン」。彼がいたから全てが回る。
亜豆とシュージン、この二人がいたからサイコーは重い腰を上げることが出来たのです。

さて、あなたにとって「亜豆との結婚」なんですか?
そして、あなたにとって亜豆とシュージンは誰ですか?

Step:自分にとっての「新妻エイジ」をみつける(刺激)

出展:NHKアニメワールド バクマン。公式より

漫画家になると奮起したサイコーとシュージン。亜豆との結婚をモチベーションにしてやる気を出したサイコー。
もちろんそれだけでもやる気を出していた彼でしたが、そのやる気を一気に爆発させる要因が「新妻エイジ」の登場です。

なるべくはやく連載を。そしてアニメ化、そして亜豆のヒロインへ道。
いち早くその一歩先を行っていたのが「新妻エイジ」で、サイコー達と同い年。
持ち込みの作品すらまだ出来ていないサイコー達。方や準入選、そして本誌掲載される新妻エイジの作品。

その質の高さを目の当たりにしてサイコー達は火がつく。連載が始まってからも新妻エイジは良い目標でありながらライバルで居続けます。

自分の目的を達成している人を見つけることはやる気のための一歩。

たとえば

ウェブサイトを作りたいと思ったら、実際に作っている人に話を聞く
留学したいと思ったら留学した人に話を聞く

こうした一歩先を体験した人を探すことで一気にやる気は爆発します。

Step:自分で考えてみる(分析・試行錯誤をする)

初めておじさんの職場をもらってネームをみてるとき、シュージンはこう言う。

シュージン「これ面白いのになんでボツしたんだろ」
サイコー「パクるなよ」
シュージン「おれギャグヒーロー漫画書く気ねえよ」

こう言ってますが、後に彼らは「発明系ギャグ漫画」を書くことになります。
当時のシュージンはホントにギャグ系は書く気はなかったのでしょう。
この作品を通してデフォルメを学び、次の作品にも活きる。何も無駄なことはなかったのです。

アンケートによる順位の推移や、どの話で数字はどう変わったのか。
そういったデータから分析をして現在の作品への活かし方から次の作品に繋げるための試行錯誤。

変化し続けてる。考え続けるから、彼らは成長するのです。

マンガに限界ないしな テストと違って答えがあるわけじゃない 
絵も話も上限ないじゃん

仕事をしている人や、なにかクリエイティブに挑戦したことがあればわかると思いますが、生きれば生きるほどテストほどハッキリした”答え”は存在しないことがわかります。このマインドをもった中学生というシチュエーションが唆るのです。

こちら7巻の表紙なのですが、これが試行錯誤している姿を物語っています。三浦ぁ。

Step:期限を決める

締切。嫌な言葉ですが、大事なこと。
「亜豆との結婚」「新妻エイジの登場」、それらでやる気は十分みなぎってます。さらに行動を促すために重要なのが、期限。

シュージン「編集に会いに行かね?」
サイコー「持ち込む原稿ないじゃん」
シュージン「夏休み中に作ろうぜ」

新妻エイジに感化され、いち早く目的に達成したいと思うようになる彼ら。

原稿だってない。ないなら作ればいい。目的と期限を決めて逆算して、一気に取り掛かるサイコー達。
このスピード感を保つために期限を決めることは重要なのです。

ふわふわと曖昧にするより、ある程度でも期限を決めてしまって集中してやるのは大事なことです。
目標設定が出来たら、期限を決めて取り組むとより進みやすいです。

まとめ

・自分にとっての亜豆との結婚は何か考える(目的)
・自分にとっての新妻エイジをみつける(刺激)
・アンケート上位をとるために分析・試行錯誤する(変化に強くなる)
・持ち込みのために夏休み中に原稿を仕上げる(期限を決める)

そのためにどうすればいいかは全て行動からです。待ってても何も始まりません。
難しく考えず、たとえば

・行ったことのない場所に行く
・飲み屋で店主さんに話しかけてみる
・興味のあったイベントに顔を出す 
・なにか作りたいものをひとつ作ってみる

ちょっとした日々の工夫で、つまんない日常は壊せます。意外と簡単です。
やってみるまでが難しいだけで、やってみると意外とやれたりします。

むすびに

七峰透のような存在は別に探さなくてよいです。ああいった競合はなにかしてれば勝手に現れます。
それより重要なのは切磋琢磨しながらお互いが研磨できる、新妻エイジ的存在。

それと根底に持つべき「亜豆との結婚」など目標設定。
この2つを軸に楔を打てば、やる気は保てます。目的がブレてしまったときはまた考え直せばいいです。

刺激と目的。これらを考えて、探して、実際に目の当たりにすればやる気になれます。そんな簡単じゃないと思うなら、考えてみてください。試行錯誤してから行動にうつしても行動してから試行錯誤。全てこの繰り返し。

『バクマン。』この作品自体もモチベーションを保つ良いマンガ。アニメも良く出来ているので自分も定期的に読み直したり、見直したりしてます。

それではまた。

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