常に持ち運ぶといっても過言ではないスマホ。そこにはバッテリー切れの不安がつきもの。
現代ではスマホが必須になったと同様に、モバイルバッテリーも必須アイテムの一つとなりました。
今回は軽くてパワフルな『cheero Power Plus 5 Stick 5000mAh』をご紹介します。
- スマホを一回以上は充電したい
- なるべく軽いモバイルバッテリーを探している
- 急速充電もあると嬉しい
- 安いともっと嬉しい
上に当てはまる人にはオススメのモバイルバッテリーです。
パワフルでコスパの良いモバイルバッテリーです
もくじ
cheero Power Plus 5 Stick 5000mAh レビュー
外装・中身
外装 表
外装 裏面大きく「PD18W対応」と書いてありますね。このおかげで急速充電が可能になっています。（後述）
内容物- cheero Power Plus 5 Stick 本体
- 取扱説明書 , 保証書(1年保証)
- 本体充電用USB-C to USB-Cケーブル
箱の中にはこれらが入っています。
サイズ・重量
スイカと比較
iPhone11 Pro&Suicaとサイズ比較分かりやすいようにSuica・iPhone11Proと比較してみました。とても小さいですね。
【寸法(本体)】 約 120 × 27 × 25 mm
【重量(本体)】 約 125 g
ほぼ公称通りの数値でした。
わずか124g実際に図っても124g。とっても軽いです。
小さいのに、パワフル【PD対応】
このモバイルバッテリー、素晴らしい点がPDに対応している点です。
この小ささでなんと１８Wの給電が可能です。
PD18W対応 USBAからも10Wの給電が可能
急速充電対応 実際に充電してみるとしっかり、急速充電されました。
ちなみにここで使っているのはこちらのケーブルです。
0.1m(10cm)と短く、コンパクトで取り回しが良いです。
かなり感動ポイントでした……!
充電の残量が分かりやすい
本体横のボタンを押すと、バッテリーが数値で表示してくれます。
数字でバッテリー残量を表示数値で本体の電池残量を教えてくれます。0~100の数値で教えてくれます。親切設計。
注意すべき点
基本的に良いところだらけの『cheero Power Plus 5 Stick 5000mAh』ですが注意すべき点もあるのでそちらも紹介します。
本体充電にPD対応の充電器が必要（持っていない場合のみ）
付属品の写真を見て頂けるとわかりますが、アダプタは入っておりません。
このモバイルバッテリー本体を充電するために別途アダプタが必要です。
もしも新しく買う場合は１８W以上の出力が最低条件となります。
コンパクトでリーズナブルなのはこちら。
ただこれからより給電速度が上がることを予想すると、もう少し出力の強いアダプターを持つのもありかと個人的には思っています。
こちらのアダプターであれば６１W出力で、MacBookPro13インチも問題なく充電できるだけの出力が出ます。
「モバイルバッテリー本体以外も充電する端末がある方」であれば、出力の大きいアダプタを断然オススメします。その方が汎用性が高いです。
iPhoneの方なら「TypeC to Lightning ケーブル」が別途必要
上にもチラっと書きましたが、iPhoneを使っている場合は別途ケーブルが必要になります。
先ほど紹介した充電器にケーブルがついたモデルもあります。
ちなみに自分が愛用いているのはこの短いケーブルです。
まとめとむすび
コンパクトでどこか愛らしいです- とっても軽くてコンパクト（124gちょっと）
- このサイズで18Wの出力（急速充電対応）
- 電池残量が分かりやすい
- 本体充電にアダプタが必要
- iPhoneを急速充電するならケーブルが必要
今回は『cheero Power Plus 5 Stick 5000mAh』をご紹介でした。
この軽さで18Wが出るのはかなり感動的でした。
とにかく軽くて取り回しのよいモバイルバッテリーをお探しの方は是非お試しあれ。
モバイルバッテリー二台目としてカバンに忍ばせるのもありですね
それではまた。
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