「フィルムは結局どれがいいんだ」

「ケースはクリアにするのか、そもそも着けるのか」

「せっかく戻ってきた黒、隠してしまっていいのか」

新しいiPhoneを買うたびに、だいたいこのあたりで立ち止まる。自分もそうです。

今回はiPhone 18 Proと一緒に使いたいアクセサリーと、あると便利な周辺機器をまとめます。NIMASOさんから提供していただいたフィルム・ケース・レンズの保護フィルムに加えて、自分が元から使っているスマホリング、イヤホン、外部ストレージまで。実際に使っているものだけを順番に並べます。

基本はiPhone 18 Proに合わせたものが中心ですが、iPhone 17シリーズや他のスマホでも使えるアイテムもあります。最新モデルを使っていない方も、よければ参考にしてもらえれば幸いです。

iPhone 18 Proのブラックとシルバーを並べて置いたところ

2色そろった日

今回自分が買ったのはブラック。今年は純粋な黒が戻ってきてくれました。ついでに友達からシルバーも借りられたので、ケースを着けたときに色で見え方がどう変わるのかも並べて見ています。

保護するものから、生活が地味に変わるものまで
上から順番にどうぞ!

※NIMASO製品に関してはNIMASO JAPAN様から製品の提供を受けて制作しています(PR)。

iPhone 18 Proのガラスフィルムはどれがいい? ローラー式「バリ楽Roller」2代目の貼り方と仕上がり

今年は最安のモデルでも20万を超えてきました。リセールのことも考えると、フィルムとケースは基本的に必須だと思っています。落としてからでは遅い。

今回NIMASOさんから送っていただいたのは、フィルムとケースとレンズの保護フィルムの3点です。まずはフィルムから。

NIMASOさんのフィルムは、提供していただく前から何度も買っています。iPhoneを買うたびによく使ってきました。読んでくださっている方も一度は使ったことがあるんじゃないでしょうか。保護フィルムといえばNIMASO、ケースといえばNIMASO、というくらいの人気メーカーですね。

で、今回送っていただいたのが「バリ楽Roller」の2代目(公式の商品名は「進化版バリ楽Roller」)。これが結構面白くて、ローラーで貼るタイプ。 自分も初めて使います。

バリ楽Roller 2代目のキット(ガイド枠にローラーが付いている)大仰で面白い

入っているのは、本体にセット済みのフィルムが1枚と、予備のフィルムがもう1枚。合計2枚です。あとは画面を拭くためのアルコールパッドと、ホコリ取り。

バリ楽Roller 2代目の内容物(ガラスフィルム2枚・ローラー付きガイド枠・アルコールパッド・ホコリ取りシール・取扱説明書)

フィルムを貼るだけとは思えないくらい大仰な見た目なんですよね。(箱を開けた瞬間、一拍だけ何の道具か分からなかった)

貼り方の手順

やることは本当に少ないです。

1. ケースを開けて、iPhoneをセットする
2. 付属のアルコールパッドで画面を拭く
3. 残った細かいホコリを、付属のホコリ取りで取る
4. フタをかぶせる(パチンと音がするまで)
5. ローラーを閉じて、「pull」と書かれた部分を引っ張る
6. ローラーを何往復かさせて圧着する
7. 上のフィルムを剥がす

ローラーでフィルムを圧着しているところセットしてあとはコロコロ
バリ楽Rollerの貼り付けの手順(セット・拭く・フタを閉じる・プルタブを引く・ローラーで圧着)

位置合わせはガイド枠がやってくれるので、自分で調整する場面がありません。ここが大きい。

貼り付けが完了したiPhone 18 Proの画面

ずれも気泡もなし。

空気がしっかり抜けていて、残りもありませんでした。しかもラウンド形状になっていて、画面の丸みを帯びた縁の部分まで覆ってくれます。Face IDの解除も問題なし。透明度も高いですし、指の滑りも滑らかで、文字入力も引っかかりません。

貼るのが苦手な人ほど効く仕組みです
なぜ失敗しにくいのか、理由を書いておきます

今まで自分が使ってきたのは、ガイド枠をはめて上からフィルムを載せるタイプでした。あれもやりやすいんですが、フィルムを剥がしてから画面に載せるまでの間、接着面が空中でおっぴろげになっている時間があるんですよね。その数秒でホコリが入る。(自分はこれで貼り直した回数を数えたくない)

ガイド枠タイプとバリ楽Rollerの貼り方の違い(接着面が空中に出る時間の有無)

こっちのタイプは、拭いて、セットして、閉じる。それだけ。接着面が外気にさらされる時間がほとんどないので、ホコリが入りにくいです。ローラーで圧着するぶん、空気も抜きやすいと感じました。

セットする前にホコリがないかさえ確認しておけば、あとはだいたいうまくいきます。

交換用フィルムだけ買える。ローラーは使い回せる

2枚入りなので1枚は予備になりますが、その予備を使い切ったあとも、交換用のフィルムだけを単体で買えます。 ガイド枠つきのローラー本体は、そのまま何度も使っていけるということですね。

値段は¥3,999(税込)。

バリ楽Roller 2代目の価格(本体¥3,999・交換用ガラスフィルム2枚¥3,199)

フィルム単体として見ると高めです。ただ2枚入っていて、1枚あたりに直すと約2,000円。そこに「ほぼ失敗しない」仕組みが付いてくると考えると、自分はその価値はあると思いました。

フィルムの貼り付けが苦手な人にこそ使ってみてほしいです。

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iPhone 18 Proのクリアケースはどれ? スタンドになるNIMASO「機巧シリーズ」

次はケースです。NIMASOの機巧シリーズというクリアケースを送っていただきました。(読みは「きこう」)

透明度がとても高いので、本体の色をそのまま楽しめます。素材はバイエルTPUというもので、黄ばみにくい仕様とのこと。ここは使い始めたばかりなので、時間が経ってからまた見てみます。

ブラックのiPhone 18 Proに機巧シリーズのクリアケースを装着した状態黒の場合指紋は目立つかも

ブラックに着けると、黒がそのまま見えます。リンゴマークも、側面の黒も見えたまま。並べて比べると透明度の高さが分かるかと思います。

シルバーに着けてみると、これがまた良かった。カメラの縁の色と相まって、シルバーとの相性のほうがいい気がする。 明るい色と合うタイプなので、今年のカラーでいうとグレイシャーとも相性がよさそうです。

シルバーのiPhone 18 Proに機巧シリーズのクリアケースを装着した状態シルバーとの相性○
機巧シリーズの素材(背面はPC・フチはドイツ製バイエルTPU・黄ばみ対策にUV剤)

カメラのフレームが、そのままスタンドになる

このケースの目玉はここです。背面のカメラを囲っているフレームの部分が、そのまま開いてスタンドになります。

機巧ケースのフレームを展開してiPhoneを立てた状態ケースがそのままスタンドに

畳むとフラットに戻るので、使わないときは出っ張りません。

実際にスタンドとして使える角度は、だいたい30度から90度あたり。30度を下回るとペタンと戻ってしまいますが、その範囲なら自由に調整できます。ヒンジの硬さもちょうどよくて、安定感がありますね。

縦置きは基本的に難しいです。一応できる角度は存在するものの、かなりシビア。横置き用と割り切って使うのがよいと思います。

スタンドの角度(公式は0〜180度・スタンドとして使いやすいのは30〜90度・30度より寝かせると戻る)

そして180度まで開くと、今度は手持ちのグリップになります。

機巧ケースを180度展開して手で握っているところ

これががっしり掴めるんですよ。普通に構えるより軽く感じるので、自撮りやVlog、メインのカメラとしてiPhoneを構えるときの撮影がやりやすくなります。

縁の高さ、0.4mmのスペース、四隅の耐震クッション

フチの高さ(レンズ側1.6mm・画面側1.0mm)

縁はレンズ側で1.6mm、画面側で1.0mm高くなっています。おかげで机に置いてもカメラも画面も直接当たりません。置いてもガタつきませんでした。

裏側には0.4mmのスペースがあって、ここに写真やステッカーを挟めます。チェキが1枚入るくらいの隙間。 何を挟むか考える時間が地味に楽しいやつです。

背面の0.4mmスロットに写真やステッカーを挟める

四隅には耐震クッションが入っていて、これが衝撃を和らげてくれます。

四隅のクッションが落としたときの衝撃をやわらげる

重さは公式表記で41.4g。本体が211gなので、ケース込みで約252gという計算になりますね。MagSafe対応版のほうは44gなので、差は3gほどです。

カメラボタンまわりにも触れておきます。ケースによってはくり抜かれているものも多いんですが、これは保護しているタイプ。その上からカメラコントロールの操作ができます。感圧式のセンサーも問題なく反応しました。ここはケースによって渋くなることがあるので、確認しておきたいポイントでした。

今回のこのケースはMagSafe非対応のモデルですが、MagSafe対応のモデルもあります。非対応のこれでも、ワイヤレス充電は問題なくできました。

機巧シリーズの2つのモデル(MagSafe非対応41.4g・¥2,580/MagSafe対応44g・N52マグネット38個・¥2,980)

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気になった点

スタンドを展開するためのくぼみが、左下の1箇所にしかない。

左上から開こうとすると、少しやりづらいんですよね。くぼみが左上にもあったら、もっと使いやすかったかもしれないと感じました。

この点はNIMASOさんに聞いてみたところ、ホコリが溜まりやすくなったり衣類などに引っかかったりするのを避けるために、あえて左上には開口部を設けていない仕様とのことでした。なるほど、そういう理由なら納得です。

あとは指紋が多少つきます。画面越しだと分かりにくいレベルではあるものの、まったくつかないわけではない、くらいに思っておくとよさそうです。

スタンド一体型で、かつクリアで本体の色味を楽しみたい。その条件なら気持ちよくはまるケースだと思います。

iPhone 18 Proのカメラレンズは守るべき? アルミ合金のカメラ保護フィルム

さっきのケースは、机に置いたときにカメラが直接当たらないようにはなっています。ただ、レンズのガラスそのものは出たままなんですよね。

このカメラの出っ張った部分、プラトーと呼ばれているんですが、ここをまとめて守るアイテムがこちらになります。

アルミ合金カメラカバーの構造(アルミ合金の枠と硬度9Hの強化ガラスが一体)

アルミの枠と硬度9Hのガラスが一体になっているタイプで、3つのレンズをまとめて覆う形です。

カラーはブラック、シルバー、グレイシャー、バーガンディの4色。今年の本体カラーと同じ並び。 本体の色にきっちり合わせられるようになっています。

カラーは本体と同じ4色(ブラック・シルバー・グレイシャー・バーガンディ)

アルミ合金でできていて質感もいいので、本体に合わせるのもよし、あえて違う色にするのもありかなと思います。色違いで着けている人をたまに見かけるんですが、あれはあれでオシャレでいいんですよね。

カメラ保護フィルムを装着したiPhone 18 Proのカメラ部分

質感が近い

着けてみると質感が本体にかなり近くて、そこまで大きな違和感がありません。レンズの周りに少し縁ができますが、超広角でも干渉せずに撮影できました。

この部分が守られていると安心感がぜんぜん違うので、自分はかなり好きです。

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NIMASOのラッキースターキャンペーンは何がもらえる? 期限と割引コード

ここまでのフィルムとケースとレンズの保護フィルムがNIMASOさんの製品なんですが、今キャンペーンをやっています。

製品に同梱されていたキャンペーンの当たりカードラッキーカードです

このカードが、製品の中にランダムで入っています。当たりのカードですね。裏にQRコードがあって、これをスキャンして登録すると、もれなく全員にギフトボックス。 さらに抽選で1名にiPhone 18 Proが当たる、という内容です。

ラッキースターキャンペーンの流れ(対象商品を買う・特典カードを確認・QRコードから登録)
登録した人がもらえるもの(特典ボックスはもれなく全員・iPhone 18 Proは抽選で1名)
ギフトボックス

ギフトボックスの中身は、MagSafe対応のメタルリングと、充電アダプターと、USB-C to Cケーブルの3点。

メタルリングは真ん中に指を通せるタイプで、展開するとスタンドとしても使えます。アダプターはめちゃくちゃコンパクトなのに30W出るタイプで、普段の充電には十分な速度が出ますね。ケーブルは編み込み式で、かなり丈夫なタイプでした。

特典ボックスの中身(MagSafe対応メタルリング・30W充電アダプター・編み込みUSB-C to Cケーブル)
キャンペーンの期限(対象商品の購入は2026年9月10日〜10月15日・特典カードの登録は10月20日23:59まで)

期限は2つあります

ここが混ざりやすいので分けて書きます。

  • 対象商品の購入: 2026年10月15日まで
  • カードの登録: 2026年10月20日 23:59まで

買うのが10月15日まで、登録が10月20日まで。別の日付です。

詳しい条件はNIMASOが公開している「ラッキースター」キャンペーンの特設ページに書かれています。

このあと出てくる割引コードの期限は、さらに別の日付です
ここだけ気をつけてください!

割引コード(2026年10月11日まで)

今回NIMASOさんから割引コードもいただいています。最大15%OFF。こちらの期限は2026年10月11日で、上のキャンペーンとはまた別です。

  • Amazon: `NIMASO261833`(ほかの割引と併用できます)
  • 楽天市場: `S1WG-C8HO-1MAS-OHEI`(ほかの割引とは併用できません)
  • NIMASO公式サイト: `NIMASO261833`(ほかの割引と併用できます)

3つの日付をまとめるとこうなります。

内容期限
割引コード2026年10月11日まで
キャンペーン対象商品の購入2026年10月15日まで
カードの登録2026年10月20日 23:59まで

iPhoneのスマホリングのおすすめは? 1年以上使っているAndobilのマグネット式

ここからはNIMASOさんの製品ではなく、自分が元から使っているものです。

まずはスマホリング。Andobilのものを使っています。

Andobilのスマホリングを装着したiPhone

これはGalaxyの折りたたみスマホで1年以上、ほぼ毎日使っているものなんですが、iPhoneとの相性もいいです。個人的にイチオシのリング。MagSafeでそのままくっつきます。

スマホは巨大化する一方なので、こういうリングが一個あると本当に安定します。指の自由度が上がって、かなり使いやすくなる。

で、このAndobilのリングが何でイチオシなのかというと、ポケットからスマホを出すときに、指を引っ掛けたまま出せる。

Andobil MagStand Proの仕様(MagSafe・磁力4kg・厚さ3mm・31g・牛革)

通常のリングだと、ポケットから取り出す、リングを展開する、指を入れる、という3手になると思うんですよね。これは指を入れる部分が最初から剥き出しになっているので、ポケットから出した瞬間にはもう安定した持ち方になっています。そのまま使い始められる。

ポケットから出すときの違い(ふつうのリングは持ち替えてから・MagStand Proは指を引っかけて取り出せる)

この差がとても効きます。1日に何十回もやる動作なので。

さらにスタンド部分を展開すればスタンドになります。さっきのケースのスタンドが横置き中心だったのに対して、こっちは縦置きもできますし、向きを変えれば横置きにもできる。折りたたみスマホを開いた状態でも安定して立ちます。角度をつけすぎると倒れてしまいますが、だいたい45度くらいまでなら大丈夫なので、困るシーンはほぼないです。

スタンドとして使うとき(縦置き0〜90度・横置き0〜180度・安定して使えるのは45度くらいまで)
Andobilリングのスタンドを起こしたところ

こういうスタンド型のリングって、結構すぐにヒンジが緩くなりがちなんですよね。これは1年以上使っていてもまだ固い。これからも使えそうです。

しかもマグネットが貼り付く場所であれば、そのまま貼り付けられます。キッチンとか、いろんな壁に貼っておくなんてこともできますね。

このちょろんと出ている部分が気になる人もいるかと思います。そこは好みが分かれるところ。ただ、ポケットから出した瞬間にもう安定しているという速さがとにかく快適なので、自分はこっちを取ります。

あと、黒色でも2種類くらいあるんですが、僕は革製のほうをおすすめします。理由は指の通りがシリコンよりスムーズだから。デザインも少し変わるので好みによりますが、使いやすさでいうと革製かなと思っています。

MagStand Proは素材が2種類(牛革製は指の通りがスムーズ・シリコン製はデザインが少し違う)

iPhone 18 Proに合うイヤホンは? AirPods Pro 3と、通話用の有線EarPods

イヤホンは2つ紹介します。無線と有線で、使う場面を分けています。

AirPods Pro 3

AirPods Pro 3

自分は初代のAirPods Proを6年くらい使ってから、このPro 3に乗り換えました。Apple製品を複数持っているユーザーなら、1つ持っておくとめちゃくちゃ便利です。

まずノイズキャンセリングが強い。Appleの表記では、AirPods Pro 2と比べて最大2倍、初代と比べて最大4倍の雑音を除去できるとされています。ワイヤレスイヤホンの中でもかなり上位のクラスですね。

ノイズキャンセリングで除去できる雑音(AirPods Pro 2と比べて最大2倍・第1世代と比べて最大4倍)

家でも外でも使っています。家だと作業中や洗い物をしているときにポッドキャスト。外だとカフェでの作業や移動中はノイキャンをオンに。

ノイキャンももちろんすごいんですが、外部音取り込みがめちゃくちゃ優秀なんですよね。

着けたまま周りの音が聞こえるモードで、ステムの部分を長押しすればすぐ切り替わります。AirPods Proの外部音取り込みは初代の時点から優秀で、個人的にはほぼ耳と言って差し支えないです。イヤホンのマイクを通して外の音を拾っているはずなのに、マイクを通っている違和感がほとんどない。レジで話すときや、ノイキャンにちょっと疲れたときに使っています。

外部音取り込みモード(つけたまま周りの音が聞こえる・ステムを長押しで切り替え)

それとやはり、Apple製品と組み合わせたときの使い勝手。iPhoneとMacの間では、使っているほうに自動で切り替わります。たまにうまく切り替わらないこともありますが、だいたいはスムーズです。3つ以上のデバイスでもできるので、1個あるとかなり便利。いちいち繋ぎ直さなくていいというのは、思っていた以上に楽でした。

Apple製品との連携(ケースを開くだけで接続・使っているデバイスに自動で切り替え・3台以上でも)

通話の音質も、いろんなワイヤレスイヤホンを使ってきた中ではかなり良い方です。

ここまで読むと「もう有線はいらないのでは?」となりますよね
自分もそう思っていました。ところが

有線のEarPods(USB-C)

EarPods(USB-C)通話の相棒

AirPodsではなく、EarPods。USB-Cのタイプのものです。

EarPods(USB-C)の製品情報

なんでわざわざ有線を、という話なんですが、相手に届く声の質が、有線だと違うんですよ。

AirPods Pro 3の通話の音も確かによくて、必要十分ではあります。ただ、同じ文を同じ場所で録って聞き比べると、結構違う。

相手に届く声が通る道(ワイヤレスは通話用の規格HFPに切り替わって声のデータが絞られる・有線はその規格を通らない)

ざっくり理由を書いておくと、Bluetoothで通話をするとき、イヤホンは音楽を聴くときとは別の「通話用のプロファイル」に切り替わります。マイクの音を送り返す必要があるぶん、声のデータはそこで絞られやすい。AirPods側にも音質を補う工夫はあるようですが、規格そのものの制限がなくなるわけではないので、有線のほうが情報量の面では有利です。

なので、Web会議とか大事な通話とか、音質が重要になる場面では自分はこっちを使っています。音楽を聴くというよりは、通話用に1個持っておくと安心するアイテム。聞くだけでいい会議のときはAirPods Pro 3です。

ただEarPodsはインナーイヤー型で、耳の穴を密閉するカナル型ではありません。ざわついた場所だと相手の声が聞き取りにくいことがちょこちょこあるんですよね。

EarPodsにエレコムのイヤホンカバーを着けるところ

そこで自分は、エレコムのイヤホンカバーを別で着けて使っています。被せるだけのものなんですが、これを着けると疑似的に密閉感が高まるので、ざわついた場所でも音がはっきり聞き取りやすくなる。遮音性も上がるので、音漏れもしにくくなります。

エレコム EarPods用イヤホンカバー(型番P-APEPICR)
カバーを着けると(カナル型に近い密閉感・音がはっきり聞こえる・遮音性が上がり音漏れしにくい)

使っている人を見たことがないんですが、これはおすすめです。

iPhoneで使える外部ストレージは? 指紋認証つきのSamsung T7 Touch

最後は外部ストレージ。ポータブルSSDです。

iPhoneのProシリーズはProRes撮影やLogの動画が撮れますが、これがとにかくデータが大きい。ProResだと1分で4GBを平気で超えてきます。 10分回せば40GBです。動画をよく撮る人は、本体ストレージに合わせて外部ストレージを一つ用意しておくといいかなと思っています。

ProResの動画はデータが大きい(ファイルサイズはHEVCの最大30倍)

自分が使っているのがSamsungのT7 Touchです。

Samsung Portable SSD T7 Touchの仕様(指紋認証・AES 256ビット暗号化・読み出し最大1,050MB/s・500GB/1TB/2TB)
T7 Touchの指紋センサーに指を置いているところ

これを選んでいる理由はこれ。指紋認証が付いている。

iPhoneでは「鍵をかけたSSD」が使えない、という問題

SSDって基本的にパスワードでロックをかけられます。ただ、iPhoneだと接続してもそのパスワードを入力する方法がないんですよね。

パソコンなら専用のアプリを立ち上げてパスワードを入れられます。iPhoneは繋いでも、それができない。中身が出てこないし、ストレージとしても使えません。Appleがサポートページで公開している「iPhoneのApple ProResについて」でも、外部ストレージへの記録についてパスワードで暗号化されたデバイスはサポート対象外とされています。つまりiPhoneで使おうとすると、鍵をかけずに使うしかなくなる。

パスワードでロックしたSSDをつなぐと(パソコンは解除できる・iPhoneは入力する方法がない・T7 Touchは指紋センサーで解除)

T7 Touchは本体に指紋認証のセンサーが付いていて、これで解除ができます。繋いで、指を置く。それだけで中のデータがiPhoneでも確認できる状態になります。

本体のセンサーで解除(指を当てるだけ・iPhoneでも解除できた)

もちろんパスワードはいらないという人は、普通のSSDで問題ないです。自分の場合は、なくしたり落としたりしたときに中身を誰でも自由に見られる状況がちょっと嫌だったので、これを使っています。

初期設定はパソコンでする必要があります。ただ一度設定してしまえば、iPhoneでも解除できました。

指紋の設定(最初の設定はパソコンのSamsung専用ソフトで・それ以降は本体のセンサーに指を当てるだけ)

自分はiPhoneで使うとき、MagSafeのアタッチメントを付けて、短いケーブルで繋いで運用しています。

MagSafeアタッチメントと短いケーブルでT7 TouchをiPhoneにつないだところ
ここまでは「めちゃくちゃおすすめ」の流れなんですが
ひとつだけ、先に言っておきたいことがあります

今は価格が上がっていて、勧めにくい

メモリやSSDが高騰している影響で、T7 Touchの値段がかなり上がってしまっています。

自分が使っているのは1TBのモデルなんですが、これがほとんど売っていない。今新品で出回っているのは主に2TBのほうで、当時の価格から倍どころではない上がり方をしています。

さすがにこの値段を出して買うか、と言われると微妙です。中古であれば安く出ているものもありますが、セキュリティのために買うものなので、できれば新品のほうがいいと思っています。

なので、どうしてもiPhoneで鍵をかけたまま外部ストレージを使いたい、という人だけ選択肢に入れてもらうのがいいのかなと。個人的にはめちゃくちゃおすすめしたいSSDなんですが、高くなりすぎたのが痛い。

ちなみに自分がこれを買ったのは2年前くらいで、その頃は指紋認証付きのセキュリティが強いSSDってこれくらいしかありませんでした。最近は他にも出てきていて、iPhoneにも対応と謳っているものが1万円台から2万円くらいで出ています。自分はまだ使ったことがないので、こういうのもありますよ、という紹介にとどめておきます。今から買うなら、そのあたりを見てみるのもありかもしれないですね。

それでも自分がSamsungのSSDを使い続けている理由は、いくつかのSamsungのSSDを何年も使っていて、一度もデータが壊れたことがないからです。信頼、という言葉に尽きる。

むすびに

というわけで、iPhone 18 Proと一緒に使いたいアクセサリーと周辺機器でした。

最初に「フィルムは結局どれがいいのか」「ケースはどうするのか」という話から入ったので、そこに答えておきます。

  • フィルムは、貼るのが苦手な人ほどローラー式が楽
  • ケースは、本体が20万を超えてきたので自分は着けておく派。せっかくの黒を隠したくないなら、クリアケースならそのまま楽しめる
  • リング、イヤホン、外部ストレージは、必要になったら足していく枠

今回のなかで特に良かったのは、やっぱりフィルムのローラーです。毎回いちばん緊張する工程が、ただの作業になった。これは大きい。

期限だけもう一度だけ書いておきます。NIMASOさんの割引コードは2026年10月11日まで。キャンペーンの対象商品の購入は10月15日まで、カードの登録は10月20日 23:59までです。気になった方はお早めにどうぞ。

同じ内容を動画でも紹介しています。ローラーで貼っているところや、AirPods Pro 3とEarPodsの通話の聞き比べは、動画のほうが分かりやすいと思います。

購入の検討の参考になっていれば幸いです。

それではまた。

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