キーボードカバー「moshi Clearguard MB」を買いました。
MacBook用のmoshiのキーボードカバーを購入しました。既に別のキーボードカバーを使っていたのですが、moshiのキーボードカバーがスベスベで使いやすかったので開封レビューをお送りします。
3000円を少し超えており、キーボードカバーとしてちょっと高めの価格設定ですが、その価値はあると個人的には思います。
もくじ
moshiキーボードカバー開封レビュー
結構感動したのが、この透明度。以前は「MAXKUのキーボードカバー」を使っていたのですがそちらは文字が印字されたものだったので透明ではありませんでした。
MAXKUのキーボードカバーは色付きでキーボードのバックライトが機能しません。
moshiのキーボードカバーは透明なのでバックライトもしっかり機能します。
■以前使っていたキーボードカバー
ちょっとした否定でしたが、1000円を切る値段でとても安価なので特別不満はありません。
装着感・メリット
0.1mmであることを謳っており、 たしかに薄いです。ぱっとみる分にはわからないレベルです。
外したあとが残らない接着(粘着)剤が上と下二箇所に塗ってあり、ズレにくい仕様になっています。
スベスベなのでタイピング速度の低下はしない
キーボードカバーの不安点のひとつが、「指の滑りが悪くなる」ですが、moshiのキーボードカバーは想像よりスベスベしてました。
タイピングの速度の低下もなく、長文でもノーストレスで打てます。
打鍵音が少し静かになる
キーボードカバーを付けることで、多少ですが静音性が増します。より静かに打てるので打鍵音を気にする方はどうぞ。
故障のリスクが減る
バタフライキーボードは故障が多く報告されています。現在MacBookPro(2018年モデル)で第3世代となり、シリコンで覆われたりと対策が施されましたがホコリにはまだ弱いとされています。
moshiのキーボードカバーは完全に隙間がないわけではなく、浮いてくる部分あります。
しかし、ない場合よりは保護性は増します。
デメリット 今後の不安
耐久性の不安
粘着がなくなると浮いてくるでしょう。だんだんと吸着感も少なくなることは目に見えています。
「半年間以上使用できた!」という声もあれば、「3ヶ月で使えなくなった・・・」との声もあり、こちらは使用頻度にもよるものでしょう。
ただ、つけていても打鍵感も落ちませんし、故障のリスクを考えるとキーボードカバーをつけることを強くオススメします。
精密機器を扱うにあたって、故障と修理が一番やっかいです。
むすびに
3000円を超えるので、キーボードカバーとしては高いものかもしれません。しかしここまで快適にタイピングができるなら、個人的にはよいものだと思います。
種類もあるので、あなたのMacBookに適したキーボードカバーを是非。
■英語配列(US)キーボードカバー タッチバー有りモデル用
■英語配列(US)キーボードカバー タッチバー無しモデル用
■日本語配列(JIS)キーボードカバー タッチバー有りモデル用
■日本語配列(JIS)キーボードカバー タッチバー無しモデル用
※現在売り切れ中でした
それではまた。快適なタイピングライフを。